2007年9月10日 星期一

プロローグ#3

最初が地球から宇宙に足を踏み入れる国は、正しくあの豊かな国ーアメリカであった。あのある宇宙飛行士が月に足跡を残したのような政治的な「儀式」ではなく、22世紀のアメリカは本格的にスベーステクノロジーを研究するのが主な国策と定まれた。そしてその国の恐ろしいほどの金と人材と技術により、人類が宇宙で生存できることで必ず解決しなければならないさまざまな問題の突破口を見つけたしつつ、遅いだが人類は一歩、また一歩宇宙に接近しつつであった。

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いろいろ考えたあと、その「さまざまな問題」が今話せるとつまらないので、
物語りの中で話したいと思う。

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