2007年9月25日 星期二

一章:別れ,そして始まる#6

 「『月の館』行き,SB-708便は0955に離陸いたします。お客様が速やかに15番ゲートで搭乗手続きをしてください。繰り替えいたします…」
 「もう乗機の時間ね,またお土産を買おうと思うのに。」チェックインエリアに入れたすぐ,搭乗のお知らせを聞えた真紗子(まあ,一応この名前を使おう)さんがまた無責任な言葉を言った。
 「航宇港でなにがお土産だ。」
 「けっちゃんは知らないの?ここの焼餅は有名よ。」
 「ヤ…ヤキモチ?」
 「あら,そっちじゃないわよ,食べられるその焼餅なんですよ。けっちゃんったら,そんなにお姉さんのこと好き?」
 「また馬鹿のことを言うのか?それに,何でさっき時間があるとき買わないんだ?」もう我慢の限界に達した気がした。
 「細かいこときにしないしない~じゃあお姉さん買って来るから,ちょっと待ってね。」真紗子は言いながらお土産の法へ走り出した。
 「まったく,どっちが保護者なんだよ,いったい。」

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明日は休みかな?

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