2007年9月19日 星期三

一章:別れ,そして始まる#3

 世の中ではただのランチがないと言う事くらい俺は知っている。
 政府のお陰で生き延びる俺は,自然に政府のために何かをしなければならない。と言っても,まさにその「何か」が,
 宇宙で高校卒業せよ。
 とはちっとも夢でも思わなかった。

 宇宙。
 俺には好きではない場所であった。
 なぜなら,俺が知る限り父と母の離婚の理由は,宇宙や研究やが関わったそうだ。母は何度でも俺に「けっちゃうはちゃんとしなければならないわよ,一杯勉強して,それから立派な会社で出身して,確実に幸せを手に入るね。それだけは地球でもちゃんと出来るから,宇宙なんか思わないことよね」を言った。
 だから,俺にとって,地球人としてはもう満足した。
 でも,俺なんか,政府の命令など逆らうことはできなかった。何年前から修訂した孤児法の何かのせいと責めでも無駄であることは,俺はもう身を持って承知している。
 肝に銘じよう。人は自分自身の運命すら何もできない,脆いな存在にすぎなかった。
 そのはずだっだ。
 俺はそう確信していた。
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会社で文をたたくことは初めてね…その代わりに文法は結構間違ってるな…

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